こんにちは。抹茶を365日たのしむメンバーが集まる抹茶専門ブランド「千休」です。
今回は、募集中の販売スタッフさんと一緒に働く、千休のストアマネージャー「たま」さんへインタビューを行いました。
千休にジョインしたきっかけ、やりがい、そして今後の野望まで(!?)、リアルな声をお届けします。
千休の販売スタッフに応募してみたいけれど、どんなメンバーがいるんだろう?と思っている方はぜひご覧ください!
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催事・POPUPの販売メンバーの仕事内容 抹茶本来の魅力を伝えファンをつくる
インタビュアー:千休 代表 久保田
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千休に入ろうと思ったのは、自分の理想と一致したから
━━千休にジョインする前はどんなことをしていたんですか?
子供の頃から料理やお菓子作りが大好きで、調理専攻の授業のある高校・製菓専門学校でパンやお菓子づくりを学んでいました。
卒業後はベーカリーに就職し、作り手として何度か転職しました。
━━”作り手”としての経験が長いんですね。
私は昔から、自分で作って食べるよりも、作ったものを誰かに食べてもらうことが好きでした。
前職ではその想いに気づき、作るだけでなく接客もすることで、作り手の想いもお客さまへお届けすることができたんです。
その頃から商品の販売や製造だけでなく、商品ができるまでに関わる「人」や「食材」のストーリーをしっかり届けることにこだわりを持ち、本物を見続けていきたいと思うようになりました。
━━作り手と接客は分かれることが多いなか、自ら商品を届けたい、伝えたいという想いが素敵ですね。
はい、お客さまへお届けするところまで一貫して携わりたくて、生産者の方とお会いし、仕入れから販売まで携わっていました。
これを繰り返したことで、「本当に美味しいもの」を知ることができ、自信を持って商品を販売することができたと思います!
また、一緒に働くスタッフとのチーム作りや、店舗展開にも携わり、みんなでひとつの事をやり遂げる喜びも味わうことができました。
━━そんな喜びや達成感を感じる中で、千休で働こうと思ったきっかけはなんだったんでしょうか。
シンプルに、千休の魅力に引き込まれたからです!
前職で達成感が芽生えたころ、共通の知人を通して千休の代表 久保田と出会いました。
その頃は千休にも抹茶にも特に詳しくはなかったのですが、初めての食事会で、自ら茶農家で茶畑へ足を運び、商品開発から販売まで手がけていることを聞き、ワクワクしました。
自ら現場に立ち、目で見て、お客さまの声を聞き、商品へ反映させていくというスタイルがとても魅力的に感じたんです。
また、千休で使用している抹茶は、久保田さんが現場で見て、茶農家さんとお話したうえで決めた高品質のものだけを使用するというこだわりがあることも知りました。
「現場を見る」「本物にこだわり続ける」という私のポリシーとまったく同じだったんです!
━━ブランドや仕事と向き合う久保田の姿勢に、たまさんと共通点があったんですね。
そうですね!
そして、同世代の女性として、目標やビジョンを持っている久保田自身にも魅力を感じました。
初対面はふんわりしたイメージでしたが、話してみるとハキハキしていて…笑!
話していくうちにどんどんシンパシーを感じ、今までの経験を活かして千休で新しい挑戦をすることに決めました。
いろんな百貨店や土地でに行くことができるのが楽しい
━━2024年5月から千休にジョインして、催事の現場に早速入っていましたね。実際にやってみていかがでしたか。
私は抹茶についての知識がまだあまり無かったので、千休へのジョインが決まってからというもの、まずは身近にある抹茶スイーツを片っ端から食べ比べました。
まず知るところから始める必要があると思ったからです。
そして千休の商品を口にしてみると、味や香りなど、素人でも分かるほどのこだわりを感じることができました。
一括りで抹茶と言っても、こんなにも味に違いがあるものなのか…と。
そんな嬉しい驚きをもっと多くの人に知ってほしいという想いを持ってスタートから接客することができたので、商品が売れた時は嬉しかったです!
抹茶が好きな方はもちろん、私のように抹茶の魅力をあまり知らなくても、販売スタッフとして店頭に立つと、色々な世代、色々な好みの方とお話しながら丁寧に接客することができるので、達成感があります。
━━催事ということで、常設店とは違って様々な土地へ赴くと思いますが、それに対しての不安はありますか?
前職では店長として同じ場所にほぼ毎日通っていたので、もちろん不安はありました。
ただ、まだ行ったことのない場所へ行き、百貨店の裏側を見たりできるので他では体験できない催事ならではの楽しさだと感じています!
テキパキ働き、優しい雰囲気の人が多い
━━実際に現場に入ってみて感じたことを教えてください。
初めての催事の現場で分からないことが多く、「できるかな…」と心配だったのですが、千休メンバーはみんなとても話しやすく、こまやかに教えてくれたので安心できました!
━━千休の販売スタッフは、大学生や20〜30代女性・抹茶好きの方が多いですよね。
そうなんです!千休の催事メンバーは同世代がほとんどです。
驚いたのは、テキパキと仕事をこなしながらも優しい雰囲気の方が多かったことです。
千休のイメージにしっかり合う方が現場に入っているなという印象でした。
初めて入った私にも優しく声をかけてくれたので、何一つ困ることがなかったです。
スタッフさんそれぞれに推し商品があり、お客さまだけでなく、メンバー間でのコミュニケーションの中にも学びもあり、楽しかったです。
千休に携わる人の想いを伝えていきたい
━━今後、催事での販売活動を通じて、どんなことにチャレンジしていきたいですか?
「また食べたい!」「また会いたい!」と思っていただけるような接客、売り場づくり、商品開発をしていきたいです。
そして、私たちが催事でお客さまのいる土地へ赴くことはもちろん、お客さまが千休を追っかけて足を運びたくなるような魅力的な催事にしていきたいと考えています。
━━催事を続けることで、千休を知ってくださる方、抹茶の美味しさに改めて気づいてくれる方が増えていくといいですね。力を合わせてがんばりましょう!
そうですね!
敷居の高いイメージのある抹茶ですが、もっと日常に馴染み、普段から手に取りたくなるような存在になっていってくれたら嬉しいです。
今後は郊外へも積極的に出店し、抹茶と千休の魅力を広め、毎日のティータイムや家族団欒の時間のおともに千休を選んでいただけるようがんばります!
千休の催事の販売スタッフのお仕事へ関心を持ってくださった方は、「お仕事紹介」の記事もぜひご覧ください!
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