2022年4月17日に高尾山にてYAMADOOR主催「野外で抹茶を点てるイベント」を行いました。
高尾山休日で人がいっぱいでしたが、抹茶を点てるスポットにいくと、静かな空間に。
都会の喧騒とは離れた空間で抹茶をたのしむことができました。
当日の野外での抹茶会(野点)のコース
イベント当日は、下記のようなコースで回りました。
高尾ベースキャンプ集合説明/8:30出発~ケーブルカー利用~自然研究路3号路(山歩き50分)~かしき台園地・野点体験~高尾山頂上~下山:4号路(約60分)~ケーブルカー利用~高尾ベースキャンプにてランチOK)
ケーブルカーを利用してでのコースなので、登山初心者でも安心です。
程よい疲労感を感じるくらいのコースで、抹茶を楽しむスポットについたころには、ちょうど喉が乾いている状態でした(笑)
「たのしい」と思うことをあつめられる野外での抹茶会(野点)
飲んだ抹茶は、千休の「ほんのしるし」
苦味と旨味のバランスがよく、一緒に持って行った上生菓子や干菓子とよく合います。
抹茶と一緒に食べたお菓子は、有喜堂さんの上生菓子、干菓子、千休新作の抹茶クッキー缶。
レジャーシートを敷いて、和菓子と抹茶を静かな空間で楽しむ時間は、まるで和風ピクニック。
作法に縛られすぎず、各々が「たのしい」「おいしい」と思うものを持ち寄れるのも、野外で楽しむ魅力です。
初参加者の方は、新しい趣味を発見したような嬉しさを感じることができたようで「抹茶活はじめます!」と最後に言ってくださいました。
だんだんと暖かく、過ごしやすい気温になったきたので、これからも継続的に野外抹茶会のイベントは行っていきたいと考えています。
イベントをきっかけに、少しでもリフレッシュの時間が意図的につくれたり、趣味の時間が増えたりすることを願っています。
よりイベントの様子や感想は、千休代表のnoteをご覧ください。
過去の野外抹茶会(野点)イベントレポートはこちら
新しい抹茶の楽しみ方ーー高尾山×野点ツアーを開催しました【実績】
野点の様子が雑誌にも掲載されました!
【掲載】プレジデント社出版「七緒 vol.69 2022春号」に千休代表の久保田が掲載されました