青汁と抹茶が似ていて違いがよくわからない、
健康を維持するために手軽に毎日続けるならどちらがいいのだろうと思ったことはありませんか？
たしかに同じような濃厚な緑色で、実際にお湯や水で溶かした抹茶と青汁を並べたら、ぱっと見で区別がつかないでしょう。
私も体に良いものを飲みたいとなったときに、抹茶と青汁のどちらが良いのかわからないことがありました。
この記事では、抹茶と青汁の成分や値段などの違いについてわかりやすく解説し、「何がちがうんだろう」という疑問を解決します。
どちらもそれぞれの良さがありますが、各々の違いを知ってから、私はさらに抹茶が好きになりました！
抹茶と青汁は何が違うのか？なぜ抹茶の方が私が好きになったのか？
この記事で、詳しく紹介していきます。
抹茶と青汁の原料・成分の違いとは？
一見、見た目も味も似ているように思える抹茶と青汁。
この2つの原料は全く違います。
抹茶は碾茶という茶葉を石臼でひき、粉状にしたもの。
ビタミンA、C、Eやミネラル、カテキンやカフェインなど豊富な栄養素が含まれています。
一方で青汁は、ケールや大麦若葉、明日葉など葉物野菜が主な原材料。
こちらも亜鉛やカリウム、マグネシウム、食物繊維、ビタミン類など多くの栄養素が入っています。
原料の大きな違いは、抹茶は葉から、青汁は野菜からできていることが挙げられます。
成分はどちらも豊富に含まれており、栄養満点で体に良いものだとわかりますね！
抹茶と青汁、どちらが苦い？
みなさんは抹茶と青汁、どちらが苦いと感じますか？
青汁というと、青臭いイメージを持つ方も多いはず。
私も以前飲んだときにそう感じました。
そして、個人的には青汁の方が苦いという印象です。
多くの緑色野菜が入っていて、そのえぐみや渋さを感じ、コップ一杯分でも途中で飲むのを止めてしまいました。
今は、老若男女問わず親しめるように飲みやすく改良されているそうなので、今度試してみようかなと思っています。
青汁も苦いけど抹茶も苦いよね？と思う方もいると思いますが、青汁と大きくちがうのは、抹茶の苦みの中には旨み成分が入っていることです。
だから、ダイレクトに苦みを感じることなく飲むことができます！
さらに、高品質なお抹茶であれば、渋みよりも旨みが多く含まれているため、深い味わいを楽しめます！
わたしは抹茶の旨みが好きです！！
口に入れると茶葉の香りが広がり、また旨みも感じられて幸せな気持ちになります。
一服とは言わず、おかわりしたくなるほどです！
みなさんにも、ぜひ抹茶そのままの味を味わってほしいと心から思います。
抹茶と青汁はどちらが高い？安い？
抹茶と青汁の値段を比較してみましょう！
まずは、抹茶から見ていきます。
今回は千休の本格宇治抹茶ほんのしるしを例に考えてみます。
・ほんのしるし（千休）
千休で販売している本格宇治抹茶ほんのしるしは30g入って2160円。
１杯あたり2g使うとすると、144円でお抹茶が一杯いただけることになります！
次に青汁です。
青汁のだいたいの相場は、30袋入りで1000円～2500円ほどです。
１杯あたり、およそ33円～83円と100円以内で飲むことができるものが多いですね。
※抹茶・青汁ともに、品物によって多少の差はありますので、あくまでも参考にお考え下さい。
こうして見ると、青汁の方が少し安い印象ですね。
コスパだけを考えると、青汁の方がいいかもしれません。
一方で、青汁と比べると高い抹茶ですが、お店で頼むと一杯600円ほどするので、おうちで手軽にいただけると考えるとお財布に優しいのがわかります。
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結局、抹茶と青汁どちらがおすすめ？
どちらも良いところがありますが、おすすめは、やはり抹茶です！！
理由は、抹茶に含まれちえる栄養素にあります！
ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでいるため、野菜が苦手な方も飲むだけで、野菜の代わりに栄養を摂ることができます。
また、殺菌効果のあるカテキンも含まれているので、健康を維持するために良いことばかり！
抹茶に含まれるカフェインは眠気を覚ます効果があり、勉強や作業に集中したいときや頭をスッキリとさせたいときにもぴったりです。
朝のコーヒーならぬ「朝抹茶」を始めてみるのもいいですね！
牛乳を混ぜてラテにしたり、冷抹茶にするなどアレンジがきくため、毎日飽きずに取り入れることができるのも嬉しいポイントです！
「そんなに良いことがあるなら抹茶を試してみたい」と思った方は、香り高い宇治抹茶を100%使用した千休の抹茶はいかがでしょうか？
良質なお抹茶を使っているため、えぐみや渋みがなく甘みを感じ飲みやすいというお客様の声もあるので、安心して楽しんでいただけます！
千休の宇治抹茶「ほんのしるし」はこちらから↓
「もっと飲みやすい方がいい」という方は、ラテやカプチーノがおすすめです。
お湯や牛乳に溶かすだけで、簡単に本格的な抹茶ドリンクをお楽しみいただけます！
今回も読んでいただき、せんきゅーです。
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この記事を書いた人
rinatcha
小4で初めて抹茶アイスを食べて以来、抹茶のとりこに！そして中学生から茶道を始め、今ではNo matcha No lifeな生活を送っています！笑
抹茶好きを増やすために、抹茶の魅力を発信したい想いからコラムを書いています。
読んでくれて、せんきゅーです
