抹茶とグリーンティーは何が違うの?
お茶専門カフェなどで「グリーンティー」や「抹茶」と記載があるときや、店舗で抹茶関連の商品を購入するときなどの場面で
多くの方が一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
私もそう思った一人です。
抹茶を好きになり始めたころは、抹茶を英語で言うとグリーンティーだから同じものだと勘違いをしていました笑
この2つには、はっきりとした違いがあります!
この記事では、抹茶とグリーンティーの違いをわかりやすく完結にまとめ、それぞれがどんな人におすすめなのかということもお伝えします。
私は違いが分かってから、悩むことなくお店や通販で抹茶を買えるようになりました!
抹茶とグリーンティーの違いが分かった上で、どちらが自分に合っているのか、考えながら読んでみてください!
グリーンティーの特徴とは?
あなたは、グリーンティーのことを聞かれた時、どんな説明をしますか?
「抹茶や緑茶を英語で言ったもの」
「冷えている抹茶」
など様々なことを連想される方もいらっしゃるのでは。
ちなみに辞書でグリーンティーと調べてみると、以下のように出てきます。
①紅茶に対して緑茶をいう。
②抹茶に甘味をつけ、冷やして飲む夏の飲み物。
グリーンティーとは – コトバンク (kotobank.jp) より
このようにグリーンティーには2つの意味がありますが、日本では、「甘味のある冷たい抹茶」を表すことが多いです。
海外で「green tea」と伝えると、抹茶は緑茶の一種なので、抹茶を表すこともあります。
海外でもともとお茶自体が甘い時もありますけどね…!笑
抹茶の特徴とは?
抹茶は、碾茶を石臼で挽き粉末状にしたもの。
「抹茶」自体に甘さはありません。
前の章で記述したように、英語で「green tea」(グリーンティー)と表現されることもあります。
抹茶の特徴は、茶葉をそのまま使っているため、含まれている栄養素を余すことなくいただくことができることです。
栄養満点のスーパーフードとも言われており、美容の維持にも良いことがわかっています!
詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください!
簡単!抹茶とグリーンティーの違いまとめ!
少しわかりにくいかもしれませんが、抹茶とグリーンティーは、同じようで同じではありません。
抹茶は緑茶の一種なので英語では「グリーンティー」と呼ぶこともあり同じ意味を指しますが、日本だと少しちがうことがわかりましたでしょうか。
抹茶は無糖のお茶そのもの
グリーンティーは、その抹茶に甘みを足したもの
その土地によって、同じ言葉が違う意味として捉えられるのは面白いですよね!
抹茶とグリーンティー、どっちにしようか悩んだときの参考になります!
抹茶とグリーンティーの違いは分かったけど、どちらを飲もうか迷ってしまう…という方もいるはず。
そんなお悩みを解決するために、それぞれこんな人におすすめしたいというのをまとめてみました!
シンプルに抹茶を味わいたい!そんなあなたには抹茶がおすすめ!
何も入れずに抹茶を飲みたい、甘いのが苦手という方は、抹茶がおすすめ。
青のりのような抹茶ならではの香り、抹茶のうまみや程よい苦みを楽しむことができ、心が落ち着きます。
千休で取り扱っている抹茶「ほんのしるし」は本格的な宇治抹茶を贅沢に使用しており、抹茶を味わいたい方にはぴったりです!
お客様から、香りが良くて毎日飲みたくなるほどおいしいという声をいただいている自慢の商品です。
苦みが気になるし飲みやすい方がいい!そんなあなたにはグリーンティー!
抹茶を飲みたいけど甘みがある方が飲みやすいと感じる方には、グリーンティーはいかがでしょうか。
勉強やお仕事の合間に飲むと、頭がスッキリとして気分転換にもなります。
千休の「あさゆう」は水に溶かすだけで、手軽にグリーンティーを作ることができます。
飲みたいときにすぐに出来て、便利で助かるとお客様から好評です!
抹茶にもグリーンティーにも、それぞれの良さがあります。
どちらもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。
試された方は、どっち派なのかか感想お待ちしております!
いつも読んでいただき、せんきゅーです!!
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